マーケティング

意図的に競合を減らす方法

競合の絞り込み

こんにちは橋本です。
どんな業界にも多い少ないの程度差はあれ、競合は必ずいます。競争のない業界なんて、まずないですね。検索結果に表示される他社やショップはすべてライバルだし、楽天なんか前後左右がすべて敵。ほとんどが激しい競争にさらされて、なにかしら対策を講じていると思います。

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ホームページの使いどころを間違っていないか?

ファースト接点

新しい商品をつくった。さあ、専用のホームページをつくろう。と意気込んでつくってみたけど、3ヶ月経っても問い合わせどころか、いっこうにアクセスも上がらない。すべてのホームページに当てはまることではないけど、BtoB商材ではけっこう多い現象です。
しかも、BtoCとBtoBのどちらも提供している企業は、この間違いにはまりやすいようです。

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なぜお客様は値段だけで選んでしまうのか?

付加価値

スーパーに行くと秋物が賑わっています。野菜コーナーの中でひときわ目を引くのが松茸です。
ぼくなんか滅多に食べることがなく、物珍しいので近づいてじろじろ見てしまいますが、ちょっと想像してみてください。

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この法則で見込み客へのアプローチ方法が見えてくる

OATHの法則

なぜこの人は買ってくれないのだろう。そう不思議に思ったことはありますか?それはお客さまの意識レベルが原因かもしれません。
お客さまになり得る人の意識は、5タイプ(大きく分けると4タイプ)に分かれます。これを意識することで、あなたは商品を売るアプローチ方法が分かるようになります。

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おそらく一番カンタンな集客方法

紹介

どんなビジネスも、お客さまが存在している限り、なにかしらの方法で集客を行っているはずです。
営業だって集客のひとつだし、もちろん折込みチラシやDM、SEO、リスティング広告、SNS、ポータルサイトへの登録など、いろんな手法がありますが、どのメディアがあなたのビジネスにマッチしているかはそれぞれです。

でも、どんなビジネスにも使うことのできる、おそらく一番カンタンな集客方法があります。それはなにでしょう?

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あなたのビジネスの競合はどこ?実は抜けがちな競合があります・・・

競合調査

マーケティングの目的にひとつは、お客さまに「ライバルより自社のほうがいいですよ」と理解してもらうことです。そのためには「他社よりも自社を選ぶ理由」を示す必要があります。よく言われる「強み」とか「USP」というやつです。

自社のほうが良いと判断してもらうには、比較が前提になりますよね。当たり前のことですが、お客さまはA社とB社、比べてみて初めて自分のメリットがありそうか判断できます。

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自社の強みが分かる確実な方法

自社の強み

ホームページに限らず、企業の強みやウリは、ビジネス全体に必要不可欠です。強みがないと、お客さまは他社との違いが分からず、選んでくれないからです。

マーケティングをちょっとかじったことのある方なら、口酸っぱく耳にする「強み」「ウリ」「USP」といった言葉。それが大事なのはわかってる、けど強みがよく分からない・・・と感じている方は、正しい。強みって自分ではなかなか見つけられないものです。

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